プロフィール
本山 浩子 Hiroko Motoyama
初めましてイラストレーターの本山浩子です。サイトに訪問下さりありがとうございます。
見た人にたくさんの笑顔が訪れ、心が優しい気持ちで満たされるように、幸せな気持ちになれるように、思いを込めて絵を描いています。イラストはコミュニケーションツールだと思っています。みなさんが伝えたい想いをイラストで沢山の方々に伝える橋渡しが出来れば幸いです。
皆さんのご希望やご要望をお聞きし、その場面、雰囲気、思いをイラストに演じてもらう気持ちで絵を描いています。
ぜひ皆さんのご希望をお伝え下さい、皆さんの頭の中にある想像やイメージを、読者やお客様にその想いが伝わるイラストとして形にします。色々な場面でお役に立てることが沢山あると嬉しいです。
職業:
イラストレーター・絵本作家・エッセイスト・講師
制作環境:
OS: MAC OS 12.6.1
使用ソフト:Adobe Photoshop
適格事業者番号
登録番号:T3810778146525 (市川浩子 屋号 本山浩子)
登録WEB、団体:
イラストレーションファイル
イラストレーターズ通信会員
member of UNform
現在、2つの異なるタッチでお仕事しております。
主にイメージ、風景・景色等、優しく温かいタッチです。
ストーリー(ドラマ)、音や風の空気感も感じられるような心地よい絵を描いています。表紙・カバー、ポスター、CM等の広告媒体から、書籍、絵本、イラストエッセイに至るまで多岐に渡りジャンルを問わずお仕事しています。
【タッチ1】のポートフォリオはこちら
主に人物メインの明るく楽しいタッチです。
大人(高齢者)から子供(赤ちゃん)まで、何でも無い場面でも明るく分かり易く、楽しく伝わるイラストを描いています。
イメージ、挿絵、マンガ、ルポイラスト等、美容・健康、教育系まで幅広く手掛けています。児童書の執筆もしています。
【タッチ2】のポートフォリオはこちら
仕事・コンペ・プレゼン等でイラストを使用くださる場合は、お手数ですが必ずお問い合わせよりお仕事の概要のご連絡をお願いいたします。
掲載媒体取材:イラストレーターとして取材されました。
- Biz Life Style特別版(2020年12月26日号)
「品川区シティプロモーションイラスト」特集記事 - 朝日新聞出版「AERA(アエラ)08.06.09号」
ロスジェネ「一発転身」特集記事 - リクルート「ケイコとマナブ 2005年10月号」
天職を見つけて輝くまで特集記事 - 扶桑社 「Luci 2005年3月号」 ポジティブライフ始めよう特集 記事
著作絵本・児童書
- 赤ちゃんとママ社 絵本「おまつりおばけめぐり」著作
- 汐文社「体験しよう!縄文人のくらし」 1巻 文・装画/挿絵
汐文社「体験しよう!縄文人のくらし」 2巻 文・装画/挿絵
汐文社「体験しよう!縄文人のくらし」 3巻 文・装画/挿絵 - 汐文社「明治のくらしと文化~博物館明治村~」 文・装画/挿絵
- 絵本アプリ NANIRO イソップ童話「きんのおの ぎんのおの」作話・絵
エッセイスト(イラストエッセイ)
- 読売新聞 夕刊・毎週火曜日連載 (絵と文)「本山浩子の駅前とことこ」(連載2013年4月〜6月)
- WEBサイト 47PRにて「47都道府県イラストで名所を巡り」イラストと共に旅行記、短編創作小説も執筆中。
- 育児・教育
現在11歳の娘がいる働くママイラストレーターです。 - 舞台観劇
ミュージカル・舞台観劇が大好き。 - 韓流ドラマ
韓流ドラマにハマっています。 - 散歩や旅
旅や散歩が大好きで、その影響が風景イラストの仕事にも通じています。 - 英会話
朝活でオンライン英会話を仕事前に毎日習っています。
引退後は海外移住を夢見ています・・・特にイギリスに長期で住みたいです。 - 温泉
都内温泉を家族や友人と巡っています。 - 読書
ミステリー好き。東野圭吾さんの大ファン。漫画では東村アキコさんの漫画や「鬼滅の刃」が大好きです。 - テニス
始めたのは中学生から。現在はお休み中です。 - 歌
母親が声楽家だった影響で歌うことが大好き。趣味でボサノバのバンドのコーラスをやっていました。今は聞く専門です。
各種SNSへのリンクです。フォローや気に入ったイラストがありましたらリポストやシェアをお願いいたします。
「イラストで人を幸せにしたい」
成城大学法学部卒後、電機メーカに就職。会社員時代に印刷用に描いていたメモ帳のネコの絵を先輩に褒められたことで、絵を描くことの楽しさと子供の頃の夢「イラストレーター」を思い出しました。知らず知らずの内に諦め、心の奥にそっとしまっていた夢について本気で考え始めました。在職中に働きながら夜間で専門学校の東京デザイナー学院に通うことを決意しました。昼間会社で働き、夜専門学校で学ぶ二足の草鞋の2年間は授業と講義の課題制作に追われ、思った以上に大変で忙しい日々でした。夢中になった専門学校の2年間が終わり、会社を退職しました。その後、恩師が教える渋谷アートスクールで本格的にイラストを学びました。イラストレーターとして仕事をするようになった当初は、並行してアートスクールのアシスタント講師やデザインのDTPオペレーターの仕事もしていました。徐々に仕事は増えていき2年経った頃にはイラストの仕事だけで食べていくことが出来るようになりました。
「絵をブラッシュアップして見つけた、新しいタッチ」
10年経った頃に一つの壁にぶつかりました。この先10年、20年同じように絵を描いて食べていけるか、不安が頭をよぎります。絵をブラッシュアップする為に山田博之イラスト講座で再びイラストを学びました。この時に新しいタッチを見出し、2つのタッチで仕事をしていくことになりました。2つのタッチを描き分けることは大変なのではないかと良く聞かれますが、私は頭の切り替えになり絵を描くことが益々楽しくなりました。またこの頃から、絵を描くことで逆に自分が絵に癒され、気持ちが救われるようになりました。周りの方々のお陰で今もイラストレーターとして仕事をして活動できることに日々感謝をしております。
「上手い下手よりも大切なもの」
また、今は東京都代々木にある私立高校で非常勤講師として高校生にイラストを教え、将来ある若者に夢のお手伝いもしています。高校生には夢を叶えるためには、絵が上手い下手よりも、絵が大好きである(情熱)、夢を叶える強い気持ち(努力)、そしてほんの少しの勇気が必要といつも話しています。
これからも、イラストを通して沢山の人々に笑顔と幸せをお届け出来れば幸いです。