春のやわらかな陽気に包まれ、桜が咲き始める季節となりました。日本が最も美しく彩られるこの時期に、心が弾みます。
先日、大阪へ旅行に行ってきました。大阪城で見た満開の桜は本当に見事で、お城とのコントラストが印象的でした。
海外からの観光客の方々も多く、日本の文化や歴史、美しい風景を楽しんでいる様子に、嬉しい気持ちになりました。
そんな春の大阪城の風景を、写真とともにご紹介します。
春は旅のシーズンでもあります。学生の方は春休みに入り、旅行に出かける方も多いのではないでしょうか。私自身も大阪やUSJを訪れ、旅の楽しさを改めて感じました。皆さんはこの春、どこかへお出かけされますか?

さて、「47都道府県の名所を描くイラストエッセイ」シリーズの最新作を公開しました。
本シリーズでは、日本全国の名所をテーマにしたイラストと、それに寄せたオリジナルの創作小説を連載しています。
今回の舞台は、福井県の名所「東尋坊」。
断崖絶壁が広がるこの場所は、サスペンスドラマでも知られ、幼い頃からテレビで見て印象に残っていた風景です。
切り立った岩肌、荒々しく打ち寄せる波、そして遠くまで見渡せる雄大な景色!
画面越しでも思わず足がすくむような迫力と、胸が締め付けられるような感覚を覚えています。
そんな東尋坊の春の風景を、今回も短編小説とともにお届けします。
今回の物語には、私自身の実体験も少し織り込まれています。
登場するフランス人の女の子は、幼い頃に実家の近くに住んでいた友人がモデルです。
子どもの頃に感じた、胸がきゅっと締め付けられるような感情——皆さんにもそんな記憶はありませんか。
物語の後半には、大人になってからのエピソードも重ねています。
現在もその場所に住んでいる友人のもとへ、彼女が実際に訪ねてきてくれたという出来事があり、その時の写真を送ってくれました。
この出来事がきっかけとなり、今回の創作小説が生まれました。
人と人との出会いや別れは、その時は終わりのように感じても、またどこかで繋がっていくものかもしれません。
見えない糸で結ばれているように、離れたり、再び近づいたりする不思議な縁。
「一期一会」という言葉の通り、一つひとつの出会いを大切にしていきたいと、改めて感じました♪
47都道府県制覇も次回のラスト1回になりました。
ラスト回もお楽しみに♪

